『浅草サンバカーニバル』は日本最大のサンバパレード
『浅草サンバカーニバル』は、浅草で行われる日本最大のサンバパレード及びコンテストです。
1981年から始まり、今年で36回を迎えます。
東京下町の夏を惜しむ大イベントが行われるこの日は、下町情緒溢れる江戸の町が、強烈なサンバのリズムときらびやかな衣装で彩られ、美しいダンサーたちの華やかな踊りに街全体が躍動します。
浅草サンバカーニバルのコース
浅草寺の二天門前から始まるコースは、国際通り手前までの約46分で、ベストスポットは沿道の最前線です。踊りのクライマックスを飾るゴール付近も、見どころスポットです。
浅草サンバカーニバルパレードコンテスト
サンバコンテストも開催され、本気のダンスを競い合います。花形・SIチームのパフォーマンスは盛大で、衣装も本格的です。コンテストは年々本格化し、盛り上がりを見せています。
夏の浅草名物として人気の「浅草サンバカーニバルパレードコンテスト」が開催されます。全国各地から集まった煌びやかな衣装のダンサー約5000人が、陽気なサンバのリズムにあわせて華麗なダンスを繰り広げる、パレード形式のコンテストが行われます。浅草一帯は、サンバの熱気を楽しむ約50万人の観客で賑わいます。
浅草の夏を締めくくる「浅草サンバカーニバル」
浅草の夏を締めくくる「浅草サンバカーニバル」は、昭和56年の開始以来賑やかなことが大好きな浅草の皆さんに支えられてますます発展し、近頃は毎年50万人のお客様で賑わう一大イベントに成長いたしました。
また、ブラジルのリオデジャネイロのカーニバルをお手本とする出場チームの努力により、北半球最大のサンバカーニバルと申しあげても過言ではない質を誇ります。
ただのパレードではない真剣勝負のコンテストもみどころです。
浅草サンバカーニバルの歴史
浅草サンバカーニバル(あさくさサンバカーニバル)は、東京都台東区浅草で行われるサンバのパレード及びコンテスト。第1回は1981年に行われて今日まで続いている。日本で最大のサンバカーニバルのコンテストとして知られています。
浅草サンバカーニバル実行委員会による主催で、毎年8月の最終土曜日に開催される。一日限りの開催だが、約50万人の人出があります。
各サンバチームの規模に応じてリーグ制によるグループ分けがなされています。リーグ制はこの数年にいくつかの変遷がありましたが 、2007年では出場順から、地域のブラスバンドなどによるコミュニケーションリーグ、企業チームによるテーマ・サンバリーグ、S2リーグ、S1リーグの4つのリーグに分けられています。
このうち、S1とS2リーグではパレードの内容をコンテストで競います。
所在地 | 〒111 – 0032 東京都台東区浅草 |
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開催期間 | 2019年8月31日 13:00~18:00(パレードコンテストは13:30~) |
開催場所 | 東京都 浅草(馬道通り~雷門通り) |
交通アクセス | 各線「浅草駅」からすぐ |
主催 | 浅草サンバカーニバル実行委員会 |
料金 | 無料 |
問合せ先 | 浅草サンバカーニバル事務局 03-3847-0038 (6月中旬~9月中旬頃まで開通) |
ホームページ | http://www.asakusa-samba.org/ |