9月【街歩きを楽しみやすい時期】
9月は7~8月と比べると大規模イベントが少なくなります。
そのぶん、
浅草寺
奥浅草
かっぱ橋
隅田川
などをじっくり歩く観光には向いています。
例年、浅草周辺では秋の文化イベントなども開催されるため、最新情報を確認して訪れるのがおすすめです。
10月【金龍の舞】秋の浅草寺を楽しむ
10月18日【菊供養会・金龍の舞】
春に登場した金龍が、秋にも浅草寺へ戻ってきます。
毎年10月18日の菊供養会に合わせて金龍の舞が奉演されます。
春の3月18日と合わせ、
金龍の舞は年2回楽しめる
と覚えておくとよいでしょう。
11月【白鷺の舞・酉の市】江戸の秋を感じる

11月3日【白鷺の舞】
11月3日には浅草寺境内で白鷺の舞が披露されます。
白を基調とした華やかな装束が美しく、写真撮影目的で訪れる人にもおすすめです。
11月7日・19日【酉の市】
2026年の浅草酉の市は、
一の酉:11月7日(土)
二の酉:11月19日(木)
です。2026年は二の酉まで行われます。
開催時間は各日午前0時~24時。
境内周辺には縁起熊手が並び、商売繁盛・開運を願う人々でにぎわいます。
浅草の年中行事の中でも、特に江戸の祭りらしい雰囲気を感じやすいイベントです。
12月【羽子板市】浅草の一年を締めくくる

12月17日~19日【歳の市・羽子板市】
毎年12月17~19日に浅草寺境内で開催されるのが歳の市、通称「羽子板市」です。
江戸時代の歳末市を起源とし、現在は歌舞伎の絵柄から、その年の話題を取り入れた変わり羽子板まで、さまざまな羽子板を見ることができます。
クリスマス直前ですが、浅草寺周辺は完全に江戸のお正月準備という雰囲気。
浅草らしい年末を楽しみたいならおすすめです。
12月31日【除夜の鐘】
大晦日には浅草寺弁天山で除夜の鐘が行われます。
そのまま日付が変われば、再び初詣。
浅草は一年の最後から新しい年の始まりまで、人が集まり続ける街です。
浅草のイベント・祭りカレンダー2027
2027年は、まだ主催者から正式発表されていないイベントが多くあります。
そのため、毎年固定の日付・公式に示されている開催ルールから確認できるものを中心にまとめます。
| 月 | イベント | 2027年の日程 |
|---|---|---|
| 1月 | 浅草寺 初詣 | 1月1日~7日 |
| 1月 | 大根まつり | 1月7日 |
| 2月 | 浅草寺 節分会 | 2月3日予定 |
| 2月 | 針供養会 | 2月8日 |
| 3月 | 金龍の舞 | 3月18日 |
| 3~4月 | 隅田公園桜まつり | 未発表 |
| 4月 | 白鷺の舞 | 4月11日予定 |
| 4月 | 一葉桜まつり | 未発表 |
| 4月 | 浅草流鏑馬 | 未発表 |
| 5月 | 三社祭 | 5月14日~16日予定 |
| 5~6月 | お富士さんの植木市 | 未発表 |
| 7月 | ほおずき市 | 7月9日・10日 |
| 7月 | 隅田川花火大会 | 7月31日予定 |
| 8月 | 隅田川とうろう流し | 未発表 |
| 8月 | 浅草サンバカーニバル | 未発表 |
| 10月 | 金龍の舞 | 10月18日 |
| 11月 | 白鷺の舞 | 11月3日 |
| 11月 | 酉の市 | 暦上11月2日・14日・26日 |
| 12月 | 羽子板市 | 12月17日~19日 |
| 12月 | 除夜の鐘 | 12月31日 |
浅草神社では三社祭を毎年5月第3金・土・日曜日に行う年間祭典として案内しています。このルールでは2027年は5月14~16日に当たります。
また、隅田川花火大会は台東区公式観光情報で「毎年7月最終土曜日」とされているため、2027年は7月31日が該当します。ただし、2027年大会の正式開催日は今後の主催者発表を確認してください。
酉の市は11月の「酉の日」に開催されます。暦上、2027年は11月2日・14日・26日が酉の日となり三の酉までありますが、2027年の公式開催案内はまだ発表前のため予定として掲載しています。酉の市の仕組み自体は鷲神社公式でも、11月に酉の日が3回ある場合は三の酉まで行うと説明されています。
浅草で特におすすめしたい祭り・イベント5選
初めてイベント目的で浅草へ行くなら、特におすすめしたいのは、
- 5月:三社祭
- 7月:ほおずき市
- 7月:隅田川花火大会
- 11月:酉の市
- 12月:羽子板市
です。
にぎやかな祭りを楽しみたいなら三社祭・花火大会。
江戸情緒を感じたいなら酉の市・羽子板市。
浅草寺らしい季節行事ならほおずき市がおすすめです。
混雑を避けたいなら金龍の舞や白鷺の舞もおすすめ
有名イベントだけに絞る必要はありません。
浅草らしい文化を楽しみながら、三社祭や花火大会ほど大規模な混雑を避けたいなら、
金龍の舞
白鷺の舞
浅草流鏑馬
一葉桜まつり
なども候補です。
特に金龍の舞は3月18日と10月18日の固定日なので、旅行の日程を組みやすいのもポイントです。
浅草の祭り・イベントに関するFAQ
- Q浅草で一番有名なお祭りは何ですか?
- A
三社祭です。
浅草神社の例大祭で、毎年5月第3金・土・日曜日に開催されます。2026年は5月15~17日です。
- Q隅田川花火大会は毎年いつ開催されますか?
- A
原則として7月最終土曜日です。
2026年は7月25日に開催されました。2027年は開催ルール上7月31日に当たりますが、正式発表を確認してください。
- Q浅草サンバカーニバル2026はいつですか?
- A
2026年8月29日(土)です。
馬道通り~雷門通りでパレードコンテストが行われます。
- Q浅草のほおずき市はいつですか?
- A
毎年7月9日・10日です。
日付が固定されているため、2026年・2027年とも7月9日・10日です。
- Q浅草の酉の市2026はいつですか?
- A
2026年は、
一の酉:11月7日
二の酉:11月19日です。2026年は三の酉はありません。
- Q羽子板市は毎年いつ開催されますか?
- A
毎年12月17~19日です。
浅草寺の歳末を代表する行事で、浅草寺の年間行事でも「羽子板市 12月17・18・19日」と案内されています。
- Q2027年の日程はもう決まっていますか?
- A
すべては決まっていません。
ほおずき市や羽子板市、金龍の舞など固定日の行事は日程を把握しやすい一方、桜まつり・流鏑馬・サンバカーニバルなどは正式発表を待つ必要があります。
この記事では、正式発表済み・固定日・毎年の開催ルールから確認できるものと、未発表のイベントを分けて掲載しています。
浅草は一年中「何かがある街」!祭りに合わせて観光しよう
浅草は、雷門や浅草寺をいつでも楽しめる観光地です。
しかしイベントに合わせて訪れると、その魅力はさらに広がります。
春は桜と金龍の舞。
5月は三社祭。
夏はほおずき市と隅田川花火大会。
8月はサンバ。
秋は酉の市。
冬は羽子板市と初詣。
一年を通して、伝統と新しい文化が混ざり合っています。
初めてなら三社祭や花火大会。
少しコアな浅草なら流鏑馬や金龍の舞。
江戸情緒なら酉の市や羽子板市。
「どこへ行くか」だけでなく「何が行われている日に行くか」で浅草旅行を決めるのもおすすめです。
※2026年8月23日時点の公式情報をもとに掲載しています。特に2027年の日程は未発表の行事があるため、訪問前に浅草寺・浅草神社・台東区・各イベント公式サイトの最新情報をご確認ください。
