秋の浅草をやさしい灯りで包み込むイベントが「浅草燈籠祭」です。
浅草神社をメイン会場に、花やしき通り、雷門柳小路、すしや通りなどへ燈籠や行燈が並び、昼間とは違う幻想的な浅草の景色を楽しめます。
2026年は第19回として開催が決定しており、テーマは「継ぐ」。
開催期間は2026年9月19日(土)から9月26日(土)までで、点灯時間は日没から21時30分までです。約300基の燈籠や行燈が浅草の夜を彩ります。
この記事では、「浅草燈籠祭」「浅草 灯籠」「浅草 秋 イベント」などのキーワードで情報を探している方に向けて、2026年の開催日や時間、会場、歴史、見どころ、楽しみ方を詳しく紹介します。
浅草燈籠祭とは?
浅草燈籠祭は、浅草神社を中心とした浅草の街に燈籠や行燈を飾り、夜の街を光で彩る秋のイベントです。
雷門や浅草寺を中心とした昼間のにぎわいとは違い、日が暮れるとやわらかな灯りが街並みに加わり、落ち着いた雰囲気の浅草を楽しめます。
浅草神社を中心に街全体を燈籠が彩る
浅草燈籠祭の特徴は、一つの会場だけで完結するイベントではないことです。
2026年は浅草神社をメイン会場として、
- 花やしき通り
- 雷門柳小路
- すしや通り
などに燈籠や行燈が設置される予定です。
浅草の街を歩きながら、エリアごとに異なる燈籠を探して楽しめるのが魅力です。
約300基の燈籠・行燈が並ぶ
近年の浅草燈籠祭では、大小約300基の燈籠や行燈が街中に展示されています。
2024年、2025年ともに約300基規模で開催され、2026年についても約300基が並ぶことが告知されています。
一つひとつの燈籠には異なる絵や文字が描かれているため、単純なライトアップとは違い、作品を鑑賞するような楽しみ方ができます。
絵・俳句・メッセージなど作品の個性も楽しめる
浅草燈籠祭では、地元の人をはじめ、子どもや学生、漫画家、イラストレーターなどさまざまな人が手掛けた作品が展示されてきました。
燈籠には絵や俳句、メッセージなどが描かれ、光が入ることで昼間とは違った表情を見せます。
気になる作品を一つずつ探しながら歩くのも、浅草燈籠祭ならではの楽しみ方です。
2026年の浅草燈籠祭の開催情報

2026年の浅草燈籠祭は、第19回として開催されます。
2025年は10月開催でしたが、2026年は9月19日から9月26日までの開催となるため、前年の日程を参考に訪れないよう注意しましょう。
2026年9月19日(土)から9月26日(土)まで開催
2026年の開催期間は次の通りです。
開催期間
2026年9月19日(土)〜9月26日(土)
点灯時間
日没〜21:30
メイン会場
浅草神社
展示エリア
浅草神社・花やしき通り・雷門柳小路・すしや通り
2026年のテーマ
「継ぐ」
約1週間開催されるため、旅行日程にも組み込みやすいイベントです。
点灯は日没から21時30分まで
燈籠の魅力をしっかり楽しむなら、日没後に訪れるのがおすすめです。
2026年の点灯時間は日没から21時30分までと案内されています。
夕暮れ直後は、まだ空に明るさが残る浅草と燈籠の両方を撮影できます。
時間が経つにつれて周囲が暗くなり、燈籠の光がより際立つため、同じ場所でも時間帯によって雰囲気が変わります。
2026年のテーマは「継ぐ」
2026年の第19回浅草燈籠祭では「継ぐ」がテーマとして掲げられています。
浅草は、昔ながらの祭りや商店街、職人文化などが現在まで受け継がれてきた街です。
燈籠祭もまた、伝統的な「灯り」の文化に新しい表現を加えながら続いてきました。
「継ぐ」という言葉は、浅草の歴史や文化を次の世代へつないでいくという意味でも、浅草らしいテーマといえるでしょう。
浅草燈籠祭の歴史をチェック
現在は浅草燈籠祭という名称で親しまれていますが、その前身となるイベントには「浅草燈籠会」という名称が使われていました。
現在の形へ変化しながら、秋の浅草を代表するイベントとして続いています。
以前は「浅草燈籠会」として開催
2016年までは、浅草寺境内を中心に「浅草燈籠会」として開催されていました。
その後、2017年から名称が「浅草燈籠祭」へ変更され、浅草神社を中心とする現在の形へと移っていったと紹介されています。
浅草新仲見世商店街のイベントカレンダーにも、過去の行事として「浅草燈籠会」の名称が掲載されています。
2017年から現在の「浅草燈籠祭」へ
2017年に開催された第11回から「浅草燈籠祭」という名称が使われるようになり、浅草神社や花やしき通りなどへ展示エリアが広がりました。
2025年が第18回、2026年が第19回となっています。
形や会場を変えながら、長く受け継がれてきた浅草の秋の恒例行事です。
浅草の街を歩くイベントへと発展
現在の浅草燈籠祭は、浅草神社だけを見るイベントではありません。
浅草神社から花やしき通り、雷門柳小路、すしや通りへと燈籠が続くため、夜の浅草散策そのものを楽しめます。
歴史ある寺社、商店街、飲食店街と光の作品が組み合わさることで、ほかのイルミネーションイベントとは違った下町らしい雰囲気が生まれています。
