浅草には、天ぷらや蕎麦、寿司などの食事だけでなく、昔ながらの甘味を楽しめる老舗や人気店も数多くあります。
あんみつ、ぜんざい、ところてん、豆かん、白玉、たい焼き、かき氷など、浅草らしい和の甘味を味わえる店が揃っており、浅草寺や雷門を散策したあとのひと休みにもぴったりです。
中には江戸時代から続く老舗や、100年以上にわたり浅草で甘味を提供してきた店もあり、味だけでなく歴史や雰囲気を楽しめるのも浅草ならでは。
この記事では、浅草でおすすめしたい甘味処10軒を紹介します。
昔ながらのあんみつを食べたい方、温かいぜんざいを楽しみたい方、夏にところてんやかき氷を味わいたい方は、ぜひ参考にしてください。
浅草は昔ながらの甘味処が残る街

浅草は、和菓子や甘味の老舗が今も数多く営業する街です。
たとえば「浅草梅園」は安政元年(1854年)創業で、浅草寺の別院・梅園院の一隅に茶屋を開いたことから始まりました。
名物のあわぜんざいは現在も看板メニューとして受け継がれています。
また「甘味処 西山」は嘉永5年(1852年)創業。
あんみつやぜんざいなど、自家製のあんこや白玉を使った甘味を提供しています。
老舗だけでなく、白玉専門色の強い店や、かき氷・たい焼きと一緒に甘味を楽しめる店も増えており、浅草の甘味処は昔ながらの味と新しいスタイルの両方を楽しめます。
浅草の甘味処おすすめ店1【浅草梅園 本店】
安政元年創業!浅草を代表する老舗甘味処
浅草で甘味を食べるなら、まず候補に入れたいのが浅草梅園 本店です。
創業は安政元年(1854年)。
浅草寺の別院・梅園院の一隅で茶屋を開いたのが始まりで、170年以上にわたり浅草で甘味を提供してきました。
名物は「あわぜんざい」
梅園を代表する甘味があわぜんざいです。
現在は粟ではなく餅きびを使用し、蒸した餅きびに熱々のこし餡を合わせています。
餅きびの独特の食感と、なめらかなあんこの甘さを楽しめる、浅草を代表する甘味のひとつです。
あんみつやところてんも楽しみたい
梅園ではあんみつも人気です。
寒天、北海道産小豆の餡、赤えんどう豆、黒蜜を合わせた王道のあんみつを楽しめます。
ところてんやくず餅などもあり、「浅草らしい甘味をいろいろ食べてみたい」という方にもおすすめです。
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浅草の甘味処おすすめ店2【甘味処 西山】
嘉永5年創業!雷門近くの歴史ある甘味処
甘味処 西山は、嘉永5年(1852年)創業の老舗です。
170年以上にわたり、素材を丁寧に扱うことを大切にしながら甘味を作り続けています。
特製西山あんみつを味わう
代表的なメニューが特製 西山あんみつ。
つぶ餡・こし餡、自家製アイス、白玉などを組み合わせた贅沢な一杯です。
自家製のあんこやアイスを一度に楽しめるため、あんみつ好きには特におすすめです。
抹茶クリームぜんざいにも注目
西山ではぜんざいも人気です。
北海道産有機あずきを使った自家製餡に、白玉と抹茶アイスを合わせた抹茶クリームぜんざいなども楽しめます。
浅草駅から近く、観光の最初や最後に立ち寄りやすい甘味処です。
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浅草の甘味処おすすめ店3【舟和 本店】
芋ようかんだけじゃない!元祖みつ豆を楽しめる老舗
舟和 本店といえば芋ようかんで有名ですが、実は甘味処としても外せません。
創業は明治35年。
本店の2階・3階には喫茶室があり、みつ豆ホール発祥の地として元祖みつ豆を楽しめます。
元祖みつ豆を浅草で味わう
舟和では、寒天や赤えんどう豆、蜜を組み合わせた昔ながらのみつ豆を楽しめます。
あんこを加えればあんみつとなり、シンプルだからこそ素材の味を感じられる甘味です。
芋ようかんやあんこ玉も一緒に
舟和を訪れるなら、やはり芋ようかんやあんこ玉もチェックしたいところです。
店内で甘味を楽しんだあとに、浅草土産として持ち帰るのもおすすめです。
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浅草の甘味処おすすめ店4【梅むら】
豆かん好きなら外せない浅草の名店
あんみつだけでなく、豆そのものを楽しみたい方におすすめなのが梅むらです。
浅草の甘味処の中でも、特に豆かんで知られています。
2026年現在も営業しており、夏には氷豆かんてんなども楽しまれています。
シンプルだからこそ豆と寒天の味が分かる
豆かんは、寒天と赤えんどう豆に黒蜜をかけるシンプルな甘味。
あんこやフルーツがない分、豆の食感や寒天の質、黒蜜とのバランスが味を左右します。
「甘すぎるものは苦手だけれど、和甘味は好き」という方にもおすすめです。
暑い日は氷豆かんも
夏には、冷たい氷と豆かんを組み合わせたメニューも人気。
浅草観光で歩き疲れたときの休憩にもぴったりです。
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浅草の甘味処おすすめ店5【菊丸】
合羽橋近くで人気のあんみつ
菊丸は、西浅草・合羽橋道具街周辺で人気の甘味処です。
食べログ「和菓子・甘味処 TOKYO 百名店2023」にも選ばれており、あんみつやかき氷を楽しめます。
王道のあんみつを気軽に
菊丸の魅力は、昔ながらの甘味を気軽に楽しめること。
あんみつは2026年夏にも提供されており、浅草・合羽橋散策の休憩にも利用しやすい一軒です。
甘味だけでなく食事も楽しめる
菊丸では和スイーツだけでなく、食事メニューも用意されています。
甘味だけを楽しむのはもちろん、軽めの食事とデザートを一緒に楽しみたい方にも向いています。
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浅草の甘味処おすすめ店6【甘味みつや】
出来たての白玉を楽しめる人気店
白玉好きにおすすめしたいのが甘味みつやです。
浅草で人気の甘味処で、注文ごとに仕上げるもちもちの白玉が看板メニューです。
黒みつきなこ・みたらし・ずんだを楽しむ
白玉は、
- 黒みつきなこ
- みたらし
- ずんだ
など、複数の味から選べます。
温かい白玉と冷たい白玉を選べるメニューもあり、白玉そのものの食感をじっくり味わえるのが魅力です。
あんみつやぜんざいも
白玉だけでなく、あんみつやぜんざい、季節の甘味も楽しめます。
昔ながらの甘味を、少し現代的な雰囲気で楽しみたい方におすすめです。
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浅草の甘味処おすすめ店7【浅草 いづ美】
寒天にこだわる浅草の甘味処
浅草 いづ美は、昔ながらの製法と厳選素材にこだわる甘味処です。
2026年時点でも、あんみつ・あん豆かん・白玉あんみつなどを提供しています。
あんみつの種類が豊富
いづ美では、
- あんみつ
- クリームあんみつ
- 白玉あんみつ
- 杏あんみつ
- あん豆かん
など、さまざまな甘味を選べます。
特に寒天の食感を評価する声もあり、寒天そのものを楽しみたい方にもおすすめです。
王道の甘味をじっくり味わいたい日に
派手な盛り付けよりも、素材や製法を重視して選びたい方に向いています。
あんこと寒天、黒蜜のバランスを楽しみながら、ゆっくり休憩したいときにおすすめです。
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浅草の甘味処おすすめ店8【浅草浪花家】
たい焼きとかき氷を楽しめる人気甘味処
浅草浪花家は、たい焼きで知られる人気店ですが、甘味処としても楽しめます。
食べログ「和菓子・甘味処 TOKYO 百名店2023」に選ばれており、たい焼きだけでなくかき氷も人気です。
あんこ好きにはたまらない甘味
たい焼きの中に使うあんこを生かした、和風のかき氷なども楽しめます。
「冷たい甘味も、温かいたい焼きも食べたい」という方におすすめです。
夏の浅草散策にもぴったり
夏の浅草は非常に暑くなるため、かき氷を目当てに訪れるのもおすすめ。
浅草らしい和の甘味を、少し違ったスタイルで楽しめます。
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浅草の甘味処おすすめ店9【甘味処 羽衣茶寮 浅草本店】
座敷でゆっくり過ごせる和風甘味処
ゆったりと甘味を楽しみたい方には甘味処 羽衣茶寮 浅草本店もおすすめです。
和風の座敷を備えた甘味処で、あんみつ、みたらし団子、かき氷などを提供しています。
あんみつ・みたらし団子を楽しむ
2026年8月の利用者からも、あんみつやみたらし団子などの和スイーツを楽しんだ口コミが確認されています。
昔ながらの老舗とはまた違い、広めの和空間で休憩したい方に向いています。
観光の休憩スポットとしても
浅草寺や花やしき周辺を歩いたあとに、少し座って休みたいときにも使いやすい甘味処です。
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浅草の甘味処おすすめ店10【桃太郎】
地元で長く愛される和菓子の名店
最後に紹介するのが桃太郎です。
甘味処というより和菓子店ですが、浅草で昔ながらの甘味を楽しむなら外せない存在。
食べログ「和菓子・甘味処 TOKYO 百名店2023」にも選ばれています。
焼き団子や豆大福が人気
桃太郎では、
- 焼き団子
- こしあん団子
- 豆大福
- 豆餅
- 水羊羹
など、昔ながらの和菓子を楽しめます。
特に焼き団子は、醤油の香ばしさともちっとした団子の食感が魅力です。
観光客向けだけではない浅草の味
地元客の利用も多く、観光地の華やかなスイーツ店とは違う「普段の浅草」を感じられるのも魅力。
食べ歩きやお土産にもおすすめです。
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浅草の甘味処に関するFAQ

浅草であんみつを食べるならどこがおすすめですか?
王道のあんみつを楽しみたいなら、
浅草梅園
甘味処 西山
菊丸
浅草 いづ美
などがおすすめです。
老舗の味を重視するなら浅草梅園や西山、寒天や素材にこだわりたいならいづ美も候補になります。
浅草でぜんざいを食べるならどこがおすすめですか?
ぜんざいなら、まず浅草梅園のあわぜんざいがおすすめです。
安政元年の創業時から受け継がれてきた看板甘味で、浅草を代表する一品です。
甘味処 西山では抹茶クリームぜんざいも楽しめます。
浅草でところてんを食べられる甘味処はありますか?
浅草梅園では、ところてんを楽しめます。
あんみつやぜんざいのような甘いものだけでなく、さっぱりした甘味を選びたいときにもおすすめです。
浅草で白玉を楽しむならどこがおすすめですか?
白玉を主役に楽しみたいなら甘味みつやがおすすめです。
黒みつきなこ、みたらし、ずんだなどを合わせた出来たての白玉を楽しめます。
浅草で豆かんを食べるならどこがおすすめですか?
豆かんを目的にするなら梅むらが候補です。
豆と寒天、黒蜜というシンプルな組み合わせだからこそ、素材の味をじっくり楽しめます。
夏におすすめの甘味処はありますか?
夏なら、
浅草浪花家
菊丸
梅むら
甘味みつや
などがおすすめです。
かき氷や冷たい白玉、氷豆かんなど、暑い浅草散策の途中にぴったりの甘味を楽しめます。
浅草で昔ながらの甘味を楽しもう!
浅草には、江戸時代から続く老舗から、新しいスタイルの和甘味を楽しめる人気店まで、さまざまな甘味処があります。
特に、
- あわぜんざいなら「浅草梅園」
- 老舗のあんみつなら「甘味処 西山」
- 元祖みつ豆なら「舟和 本店」
- 豆かんなら「梅むら」
- 王道あんみつなら「菊丸」
- 白玉なら「甘味みつや」
- 寒天にこだわるなら「浅草 いづ美」
- たい焼き・かき氷なら「浅草浪花家」
- ゆっくり休憩するなら「羽衣茶寮」
- 焼き団子・豆大福なら「桃太郎」
といった選び方がおすすめです。
浅草の甘味は、単なるデザートではありません。
昔から受け継がれてきたあんこや寒天、白玉、豆、黒蜜などの組み合わせには、それぞれ店ごとの歴史とこだわりがあります。
浅草寺や雷門を歩いたあとは、温かいぜんざいで一息つくのもよし、あんみつやところてんでさっぱりするのもよし。
ぜひ浅草の甘味処を巡りながら、自分好みの一品を見つけてみてください。
