色鮮やかな羽子板が並ぶ境内は写真撮影にもおすすめ
羽子板市の期間中、浅草寺境内には色とりどりの羽子板が並びます。
赤、金、紫など鮮やかな色を使った押絵羽子板と、浅草寺の朱色の建物との組み合わせは非常に華やかです。
写真を撮るなら、
- 羽子板が並ぶ露店
- 羽子板と浅草寺本堂
- 羽子板と五重塔
- 店先で羽子板を選ぶ人々
- 夜の灯りに照らされた羽子板
などがおすすめです。
夕方以降は昼間とは異なる雰囲気になり、露店の灯りに照らされた羽子板を楽しめます。
羽子板市と一緒に「納めの観音」に参拝
羽子板市を訪れるなら、ぜひ浅草寺への参拝も合わせて行いましょう。
毎月18日は観世音菩薩のご縁日。
そして12月18日は、その年最後となることから納めの観音ご縁日と呼ばれています。
一年を無事に過ごせたことへの感謝を伝え、新しい年の健康や幸福を願うのもおすすめです。
羽子板市は単なる年末マーケットではなく、浅草寺のご縁日と一体になった伝統行事なのです。
羽子板市は浅草の年末散策にもぴったり
12月の浅草は、羽子板市だけでなく年末ならではの雰囲気を楽しめます。
仲見世には正月飾りや縁起物が並び、街全体が新しい年を迎える準備に入ります。
羽子板市を見たあとは、
- 仲見世通り
- 浅草寺
- 雷門
- 伝法院通り
- 浅草六区
- ホッピー通り
などを歩いてみるのもおすすめです。
温かい蕎麦やおでん、甘酒などを楽しみながら、冬の浅草をゆっくり巡ってみてください。
浅草の羽子板市に関するFAQ

- Q2026年の浅草羽子板市はいつ開催されますか?
- A
2026年は12月17日・18日・19日の3日間です。
浅草寺の2026年の年中行事案内にも、この3日間が「歳の市・羽子板市」と記載されています。
- Q羽子板市はどこで開催されますか?
- A
浅草寺境内で開催されます。
浅草寺の年中行事では「羽子板市 12月17・18・19日」と境内での開催が案内されています。
- Q羽子板市を見るのに料金はかかりますか?
- A
浅草寺境内に並ぶ羽子板市を見て歩くことができます。
羽子板を購入する場合は商品ごとに価格が異なります。
- Q羽子板市は何時頃に行くのがおすすめですか?
- A
ゆっくり羽子板を見たい場合は、比較的人出が少ない時間帯を狙うとよいでしょう。
一方、夕方から夜にかけては露店の灯りが入り、昼とは違った年末らしい雰囲気を楽しめます。
開催時間については年ごとの案内を確認してください。
- Q羽子板を買わなくても楽しめますか?
- A
もちろん楽しめます。
伝統的な押絵羽子板や、その年を象徴する変わり羽子板を眺めるだけでも十分に楽しめるイベントです。
職人技や羽子板のデザインに注目しながら歩いてみましょう。
- Q羽子板にはどんな意味がありますか?
- A
羽子板には魔除けや無病息災、女の子の健やかな成長を願う意味があります。
羽根が虫を食べるトンボに似ていることや、羽根に使われるムクロジなどから縁起物として扱われるようになりました。
- Q浅草の羽子板市はいつから始まったのですか?
- A
もともとは江戸時代の浅草寺で開かれていた「歳の市」が始まりです。
江戸末期頃から羽子板を販売する店が多くなり、やがて羽子板が市を代表する商品となりました。
- Q混雑を避けるにはどうすればよいですか?
- A
12月18日は納めの観音のご縁日でもあるため、特に多くの参拝者が訪れます。
混雑を少しでも避けたい場合は17日を選ぶ、またはピーク時間を外して訪れるなどの方法があります。
浅草の羽子板市で江戸から続く年末の風情を楽しもう
浅草寺の羽子板市は、華やかな羽子板を販売するだけのイベントではありません。
その始まりは、江戸時代に新年を迎えるための品々を販売した歳の市にあります。
正月用品が並んだ歳の市。
歌舞伎文化とともに人気を集めた押絵羽子板。
女の子の無病息災や健やかな成長を願う初正月の羽子板。
そして現在まで受け継がれている職人の技。
こうした歴史を知ってから羽子板市を訪れると、色鮮やかな一枚一枚が単なる飾り物ではないことが分かります。
2026年の開催は12月17日・18日・19日。
12月18日の「納めの観音」とともに、浅草の一年を締めくくる代表的な風物詩です。
年末に浅草を訪れるなら、ぜひ浅草寺の羽子板市へ足を運び、江戸から続く歳の市のにぎわいと、日本の正月文化を感じてみてください。
